「NPOの組織基盤強化の重要性」 ボランタリー団体成長支援事業 中間報告会(12月8日)

 本イベントは今年度の基金21ボランタリー団体成長支援事業の中間報告会として開催をしました。基調講演は「NPOを支援する側の視点」から組織基盤の重要性を山岡 義典氏に解説していただきました。
 続いて、本事業にご協力いただいている中間支援組織(協力サポーター)から各地域で実施している伴走支援の様子・事例の報告がありました。
 各地域の伴走支援報告では、担当する団体の集計結果表の読み取り、支援内容を協議した「支援方針カンファレンス」を経て伴走支援プランの策定及び実施状況までご報告いただきました。

◆基調講演「NPOの組織基盤強化の重要性」
認定NPO法人日本 NPO センター顧問 NPO法人市民社会創造ファンド理事長 公益財団法人助成財団センター理事長 山岡 義典 氏

 個人のパッションを組織のミッションに進化させていくとき、それぞれに相応しい組織基盤強化があること、社会的課題の解決のもとにある社会的価値の創造をする力は、長期的な視点に立った成果への期待が必要であることなど、NPOにとっての「信頼確保の根幹としての組織基盤強化」についてお話をいただきました。

◆基盤強化に向けた自己診断、自己診断ツール「組織を支える17の視点」、伴走支援事例の中間報告

 団体成長支援事業の事例紹介として、各地域の支援対象団体(全10団体)をサポートする中間支援組織(7支援センター)の協力サポーターより、セルフチェックによる組織課題の抽出、それを解決に導くための方策等、伴走支援状況の中間報告がありました。


 「17の視点」は、組織の目的、組織の将来イメージにつなぐ活動に関わる人たちの意識のバランスから、組織の問題点が隠れているところを探すセルフチェックツールです。協力サポーターによる集計結果の読み取りから改善のテーマを決め伴走支援している活動が報告されました。